自分の中のスマホゲーの立ち位置
最近友人と話していてスマホゲーの話題になった。
その友人が遊んでいた某スマホゲーを私も最近始めるようになったのだ。
っで、本題だが『何故そのスマホゲーを遊び続ける事ができるのか』という話題になった。
お互い意見を交わしあったのだが、何故か意味が分からないよ(キュウべぇ)みたいな新種の生物でも見るかのような
感じになったみたいなので、ここに私のゲーム論というかこれまでのゲームとの付き合い方を記しておこうと思った。
※単純にそろそろブログ更新しないといけないなと思って、ネタがなかったのでこれをひっぱってきただけなんですけど。
恒例の先に結論
一言で言うなら、「私が時代に追いついていけない」である。
大事な事なのでもう一度言うが、「時代が私に追いついていない」……じゃなくて「私が時代に追いついていけない」だ。
歳のせいにしたくないのだが、どうしても意見というか価値観が追いついていけないのである。
もう一つ大事な事を言っておくと、『理解』はできる。
大事なこt(ry
このやりとりすら使い古されていてオッサン臭いのは否めない。
私はこのオッサン臭い文章をこれからもブログで垂れ流そうと思います(コナミ感)
話題が逸れてしまったので本題に戻すとして、まずは今回のお話の核心部分であるスマホゲーの立ち位置から話していこう。
自分の中のスマホゲーの立ち位置
念のため最初に断っておくが、これは私の主観である考えでなので、それ以上でもそれ以下でもない。
私の頭の中のゲームカテゴリー内で、スマホゲーはこういった立ち位置にいる。
据え置き機 > 携帯機 > どうしても越えられない壁 > その他
はい。
スマホゲーがゲームカテゴリー内に入ってませんね。
※もしかしたらその他枠に入ってる可能性が微レ存だが
では何故スマホゲーがゲームカテゴリー内に入っていないのか。
スマホゲーとの最初の出会いが最悪だった
私が最初に遊んだと思われるのがおそらく「怪盗ロワイヤル」だったと思う(それか似たような奴)
30分か1時間か遊んで思ったことは。
「非常につまらない」
ひたすらポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ……。
一体私はいつまでポチポチ続ければいいのだろう。
その苦痛とつまらなさに耐えられずにそっとブラウザを終了させた。
「一体これはゲームなのだろうか……」
諦めきれずにstoreで無料アプリを探すも、どうしてもスマホ特有の操作に馴染めず断念。
そして私は「スマホゲーはクソ」というレッテルを貼って他のゲームに戻っていった。
この時貼ってしまったレッテルが今でも尾を引いてるのである。
そして私はスマホゲーをゲームというカテゴリーの枠に当てはめるのをやめた。
他のゲームを知らないだけでは
そんな私でも実は好きなスマホゲーはある。
ようやく好きになれたというか、これだよこれ!みたいなゲームは。
まぁ白猫プロジェクトなんですが(´・ω・`)
ただ今回は冒頭の
その友人が遊んでいた某スマホゲーを私も最近始めるようになったのだ。
っで、本題だが『何故そのスマホゲーを遊んでいるのか』という話題になった。
の本題ではないのでまたの機会とする。
では本題
別にここまで引っ張る必要は無かったのだけれど、そのゲームとは
「グランブルーファンタジー」略してグラブルである。
ぶっちゃけると「大体」ポチポチゲーである。
上記にも書いているが、私はポチポチゲーはクソだと思っているし、これはゲームではないとも思っている。
さて、そのグラブルを何故続ける事ができるのか。
友人達はストーリーがいいという理由でプレイしており、私は「ストーリー?そんなもん全部スキップしてるわ」
友人A「は?(´・_・`)」
友人B「もったいねぇ~」
友人C「ストーリースキップしたらやる意味ないのでは」
まぁ理解はできる。
理解は。
私は普段RPGとかシミュレーション(スパロボとか)メインでやっているのだが、そういったゲームをする時にストーリーはスキップするのかと言われるとそれは否だ。
むしろ飛ばさないし飛ばす奴の気持ちがわからない。
では何故私はストーリーがいいとされるグラブルのストーリーを全てスキップしているのか。
私は上記にこう書いてある
そして私はスマホゲーをゲームというカテゴリーの枠に当てはめるのをやめた。
そう、私はグラブルというスマホゲーをゲームとして認識してないのである。
ゲームとして認識していないもののストーリー等読む気にはなれないし、読む気もない。
読ませたいならラノベでも漫画でもいいから出してくれ。
何ならアニメでもいい。
こういうことである。
私の中でスマホゲーはゲームではなく、スマホゲームという新しい何かである。
その新しい何かはちょっと自分でもわからないが、確かに私はスマホゲーを一般的なゲームとして認識はしてない。
何言ってるんだこいつと思ってるかもしれないが、私もそう思う。
だが、私の中の何かがスマホゲーを未だに否定しているのである。
「こいつは……ゲームじゃない!」っと。
まぁ百歩譲ってスマホゲーはゲームじゃないと分かったとしてほしい。
それでも続ける理由にはならない。
唯一私が続けれる理由を語れるとすれば、それは……。
「主人公や自分がゲットしたキャラクターが強くなっていく所を楽しんでいる」である。
昔あったデジモンやらたまごっちみたいなものだと思って欲しい。
私はグラブルに対してそういったものを一方的に当てはめて自分の中で楽しみを確立したのである。
もしグラブルの絵がクソだった時には私はプレイをやめていたであろう。
それが私がグラブルを続けられる唯一の理由である。
さてさて、ここまで書けばある程度の文章量は確保できたかな(´・ω・`)
もうちょっと書けるけど、途中で飽きちゃったので終わる事にします。